帰化申請書の法務局での受理後、結果迄の流れ-帰化サポート専門家行政書士
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帰化申請書の法務局での受理後、結果迄の流れ-帰化サポート専門家行政書士
行政書士南青山アーム法務事務所
帰化申請書の法務局での受理後、結果迄の流れ-帰化サポート専門家行政書士
帰化申請書類の受理
法務局で、申請書類が受理されたら原則、法務局の指示があるまで待ちましょう。
法務局で申請書類の受理後には、面接が行われます。時期はまちまちで、数ヶ月後くらいです。
帰化の面接では、何を聞かれるの?
聞かれる内容は、いたってシンプルです。提出した書類の内容を見て聞かれるので、正直に答えれば良いだけです。本人や配偶者等の身分関係や現在の生活状況、前科や交通違反、事業をしている場合は事業の内容等についてを聞かれます。正直に答えればよく、虚偽だけはやめて下さい。
見ているのは、内容について間違いがないかや、面接している際の日本語能力を見ているだけです。落ち着いて、本当の事を話せば大丈夫です。
気を付けるべき点としては、緊張しない事です。普段は日本語が上手なのに緊張してちゃんと答えられない方がたまにですがいらっしゃいます。落ち着いて臨む事が大切です。
人によっても違いますが、日本語テストをする事がありますので日本語の読み書きは出来る様にしましょう。小学校3年レベルです。
帰化許可の通知
その後、帰化許可の通知となります。
帰化申請の場合は、通常の在留資格と違い、申請書類も多いのですが、審査期間も長いです。許可通知がでるまでに半年から1年を目安に考える必要があります。
許可であれば、官報に告示されます。帰化許可通知書を受け取って下さい。
その後の手続きについては、法務局で指示がありますので大丈夫です。
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